ブログ

【コピペ用】プライバシーポリシーの書き方と雛形テンプレ【WordPressへの設定手順まで】

プライバシーポリシーの書き方と雛形テンプレ。コピペ用
悩んでいる人

ブログに「プライバシーポリシー」を載せたほうが良いらしいけど、何だかよくわかりません。 初心者でも分かるように「書き方」を教えて欲しい

 

本記事の内容

  1. プライバシーポリシーって何?
  2. プライバシーポリシーに書くべき内容
  3. プライバシーポリシーの書き方【ひな形コピペOK】
  4. プライバシーポリシーを掲載する手順

 

本記事の信頼性 

運営者・実績

Twitter:トミヨシ(@tomiyoshisuzuki)

 当ブログでは「ブログを母艦にお金と心の自由を手に入れる」の理念のもと、ブログの始め方やコツについて発信しています。詳しくはプロフィールをご覧下さい。

 

ブログを始めたばかりだと「プライバシーポリシーって何?」「書き方は?」「どうやってブログに準備するの?」と、良くわからないことばかりですよね?

 

そこで今回は、ブログ運営に必須となる「プライバシーポリシー」の書き方について解説していきます。

 

※プライバシーポリシーと併せて必要となる「免責事項」や「著作権」についても紹介していきます。

 

Tomi

記事の後半では、コピペするだけのテンプレも公開してるので、ぜひ参考にしてみてください。

 

お急ぎの方は、下記リンクからひな形テンプレをコピペしてサクッと作ってしまってください。

 

[プライバシーポリシー]ひな形テンプレをコピペする>>   

 

プライバシーポリシーって何?

パソコン・素材画像

 

「プライバシーポリシー」というのは、個人情報の取扱いについて定めたもの。

 

なぜあなたのブログサイトに「プライバシーポリシー」の記載が必要なのか? 具体的に解説していきます。  

 

プライバシーポリシーとは?

「プライバシーポリシー」とは、個人情報の取り扱いについて定めたものになります。

 

 もっとわかりやすく言うと

「当サイトでは、サイト訪問者様の情報を取得することがあります。でも、悪用しないから安心してくださいね」

という内容を宣言しているわけですね。

 

ちなみに、個人情報には以下のようなものがあります

 

個人情報の例

  • 名前・ハンドルネーム
  • メールアドレス
  • 使っている機器(デバイス)
  • 年齢、性別
  • 利用者の地域

 

  これらの個人情報を保護して「悪用しません」という明記があれば、利用者も安心してブログを利用できますね。  

 

プライバシーポリシーは個人ブログにも必要

 

「プライバシーポリシー」は、個人のブログサイトでも記載が必要な項目となっています。

 

その理由は「個人情報の取り扱いに関して説明したのもを記載しなきゃダメ」と、個人情報保護法で定められているからです。  

 

「自分のブログは、個人情報の取得とかしてないから、大丈夫でしょ!」と思う方も中にはいますが....

アクセス解析ツールの導入や、お問い合わせフォームの設置を行う場合は個人情報を取得していることになります。

 

ほとんどのブログ運営者が、個人情報の取得をしているので「プライバシーポリシー」の設置は避けては通れないというわけですね  

 

Tomi

もちろん当サイトも「プライバシーポリシー」を作成・掲載しています。

 

なので、ブログを始めたら、まずは「プライバシーポリシー」の設定が必要!

と覚えておきましょう  

 

免責事項・著作権についても記載しておこう

 

「プライバシーポリシー」と併せて記載しておくべきなのが、「免責事項」と「著作権」についてです。    

 

  • 免責事項
    →ブログの責任の範囲を明記したもの
  • 著作権
    →サイト内の著作物について

 

特にアフィリエイトで商品やサービスを紹介する場合には、「免責事項」が非常に重要で、ブログ内で提供している情報の正確性とか信頼性について保証しないことを明示しておかなくては行けません。

 

Tomi

要は「ここの情報を参考にしたとしても、購入は自己責任ですよ!」ってことですね。

 

免責事項・著作権についてをしっかり明記し、トラブルを未然に防いでいきましょう!

 

プライバシーポリシーに書くべき内容

パソコン・素材画像

 

ここからは「プライバシーポリシー」に書いておくべき内容を紹介していきます。

 

プライバシーポリシーに書くべき内容

  1. 掲載している広告について
  2. アクセス解析ツールについて
  3. サイトへの問合せ・コメントについて

 

  それぞれ解説していきます  

 

1:掲載している広告について

 

ブログ内で掲載している広告についても記載しておく必要があります。    

 

①:Googleアドセンスについて

 

Googleアドセンスの規約では、以下の記載が必須となっています  

 

サイトのプライバシー ポリシーについて プライバシー ポリシーには次の情報を記載する必要があります。
  • Google などの第三者配信事業者が Cookie を使用して、ユーザーがそのウェブサイトや他のウェブサイトに過去にアクセスした際の情報に基づいて広告を配信すること。
  • Google が広告 Cookie を使用することにより、ユーザーがそのサイトや他のサイトにアクセスした際の情報に基づいて、Google やそのパートナーが適切な広告をユーザーに表示できること。
  • ユーザーは、広告設定でパーソナライズ広告を無効にできること(または、www.aboutads.info にアクセスすれば、パーソナライズ広告に使われる第三者配信事業者の Cookie を無効にできること)。
第三者配信による広告掲載を無効にしていない場合、広告の配信時に第三者配信事業者や広告ネットワークの Cookie が使用される可能性があります。その点についても、次の方法でサイトのプライバシー ポリシーに明示してください。
  • 第三者配信事業者や広告ネットワークの配信する広告がサイトに掲載されることを明記します。
  • 対象となる第三者配信事業者や広告ネットワークの適切なウェブサイトへのリンクを掲載します。
  • これらのウェブサイトにアクセスすれば、パーソナライズド広告の掲載で使用される Cookie を無効にできることをユーザーに明示します(配信事業者や広告ネットワークがこの機能を提供している場合)。または、www.aboutads.info にアクセスすれば、第三者配信事業者がパーソナライズド広告の掲載で使用する Cookie を無効にできることを知らせます。
サイト運営者様のサイトや法律は国ごとに異なるため、Google でプライバシー ポリシーに関する具体的な文面を提案することはできません。サイトのプライバシー ポリシーを作成する際には、Network Advertising Initiative などのリソースを参考にされることをおすすめします。Cookie 使用の同意を得るための情報通知に関する詳細については、cookiechoices.org をご覧ください。

出典:プライバシーポリシーとセキュリティ必須コンテンツより

 

ちょっと長ったらしいですが、ざっくりまとめると↓

  • 第三者の広告配信業者がCookieを使って、最適な広告を配信しますよ
  • ユーザー自身でそれらのパーソナライズ広告を無効にできますよ

ということをプライバシーポリシーに書いてくださいね

と書かれています。

 

Tomi

そんなこと言われても「よくわからん!」という方の為に、記事後半で「ひな形」を用意しているので、ご安心を! 

 

②:Amazonアソシエイトについて

 

アマゾンの商品を紹介して報酬を貰える、Amazonアソシエイトを利用する場合も記載が必用なのですが・・・

 

Amazonアソシエイトの場合は、表記すべき文言まで指定されています。  

 

乙がアソシエイトであることの表示 乙は、本規約、乙によるアソシエイト・プログラム・コンテンツの使用または本プログラムへの乙の参加に関して、いかなるプレスリリースの発行その他の発表または広告もしないものとします。 乙は、本規約により明示的に許可される以外に、甲と乙との関係について不実の表明や誇張(甲が慈善活動やその他の運動を支援、後援、支持または貢献しているという表明または暗示を含みます。)をせず、甲と乙またはその他のいかなる個人もしくは企業との間の関係または提携を表明したり暗示したりしないものとします。 乙は、乙のサイト上または甲がアソシエイト・プログラム・コンテンツの表示を許可した他の場所のどこかに 「Amazon.co.jpアソシエイト」または「[乙の名称を挿入]は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」の文言を表示しなければなりません。 甲は、この文言を適時変更することがあります。

出典:Amazonアソシエイト・プログラム運営規約より

 

上記の太字の部分を、サイト内に記載しておかなくてはいけません。  

 

2:アクセス解析ツールについて

 

アドセンス審査においても利用が必須の「Googleアナリティクス(アクセス解析ツール)」についても記載が必要です。  

 

お客様は、Google が個人情報として使用または認識できる情報を Google に送信したり、第三者によるかかる行為を支援または許可したりしないものとします。お客様は適切なプライバシー ポリシーを用意および遵守し、ユーザーからの情報を収集するうえで、適用されるすべての法律、ポリシー、規制を遵守するものとします。お客様はプライバシー ポリシーを公開し、そのプライバシー ポリシーで Cookie の使用、モバイル デバイスの識別情報(Android の広告識別子、iOS の広告識別子など)、またはデータの収集に使われる類似の技術について必ず通知するものとします。また、Google アナリティクスを使用していること、および Google アナリティクスでデータが収集、処理される仕組みについても開示する必要があります。こうした情報を開示するには、「ユーザーが Google パートナーのサイトやアプリを使用する際の Google によるデータ使用」のページ(www.google.com/intl/ja/policies/privacy/partners/ または Google が随時提供するその他の URL)へのリンクを⽬立つように表示します。

出典:Googleアナリティクス利用規約より

 

ざっくり要約すると↓

  • Googleアナリティクスを使用していること
  • Cookieを使用してデータ収集をしていること
  • これらの情報開示の為のリンクを目立つように張ってね

ということが書かれています。  

 

こちらも、後半のひな形テンプレを参考にすればOKです。  

 

3:サイトへの問合わせ・コメントについて

 

サイトへのコメント、お問い合わせに関しては以下の内容を記載すればOKです。

 

  • コメントをした際にIPアドレスが記録されること
  • IPアドレスはスパム・荒らしへの対策だけに使用すること
  • 誹謗中傷や公序良俗に反するコメントは削除すること

 

Tomi

こちらも記事の後半でひな形テンプレを準備してるので、ご安心を

 

免責事項・著作権に書くべき項目

パソコン・素材画像

 

プライバシーポリシーと併せて記載しておくべき「免責事項」と「著作権」についても紹介しておきます

 

合わせて必要な項目

  • 免責事項について
  • 著作権・肖像権について

 

免責事項:責任の範囲を明示しておく

 

「免責事項」では、ブログサイトの責任の範囲を示しておく必要があります。

 

当サイトでは下記のように記載しています  

当サイトからリンクやバナーなどによって他のサイトに移動された場合、移動先サイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。 当サイトのコンテンツ・情報につきまして、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、誤情報が入り込んだり、情報が古くなっていることもございます。 当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

 

要は、「当サイトを利用して生じたトラブル・損害に関して一切責任負いません!」といった内容ですね。

 

ユーザーとのトラブルを避けるためにもしっかり明記しておきましょう。  

 

著作権:無断使用・転載NGを明言する

 

著作権については、下記のような内容を明記しておくのがオススメです

 

  • ブログ内の文章や画像の無断使用・転載はNGであること
  • 著作権法の範囲内であれば、引用はOKということ
  • 引用をする際は、必ず引用元を明記すること
  • また、あなたがそれらを侵害してしまった場合は速やかに対処するということ

 

著作権・肖像権の項目にはこれらの内容を明記しておくようにしましょう。  

 

プライバシーポリシーの書き方【ひな形コピペでOK】

パソコン・素材画像

 

ここからは「プライバシーポリシー」の、ひな形テンプレを紹介していきます。

 

追記:このあと、各項目別にひな形テンプレを紹介していますが、それらをすべてまとめたものを準備しました。

  1. 〇〇〇は自分のブログ名に合わせる
  2. 太字タイトルのところは見出しに変更する
  3. 「問合せ」などは自サイトのリンクを入れる

など、変更して使ってください。

 

 

Tomi

とにかくサクッと作りたいという方は、コピペして作ってください。

リンクもそのまま使えます

 

1:当サイトに掲載されている広告について

 

太字の[〇〇〇]の部分(利用している広告・アフィリエイトサイト等)や、後半の[サイト名]はあなたのサイトに併せて変更してください  

 

当サイトに掲載されている広告について

当サイトでは、第三者配信の広告サービス([〇〇〇、〇〇〇、〇〇〇])を利用しています。

このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 『Cookie』(氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません) を使用することがあります。

またGoogleアドセンスに関して、このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、こちらをクリックしてください。

また、[ サイト名 ]は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

 

上記内容のコピペでOKです。

 

2:当サイトが使用しているアクセス解析ツールについて

 

Googleアナリティクス以外のアクセス解析ツールを利用している場合は、そのツールに合わせて内容を変更してください。  

 

当サイト利用のアクセス解析ツールについて

本サイトは、Google アナリティクスの広告向け機能を使用しています。当該、広告向け機能の内容は次のとおりです。

  • Google アナリティクス リマーケティング
  • Google ディスプライ ネットワークのインプレッション レポート
  • Google アナリティクスのユーザーの分析とインタレスト カテゴリに関するレポート
  • 広告掲載目的のデータ収集(広告 Cookie と識別子によるデータ収集を含む)のためにGoogle アナリティクスを必要とするサービス

本サイトは、Google アナリティクスの広告向けの機能に関するポリシーに準拠し、個人を特定したり、個人を特定できる情報とGoogleの広告サービスまたは広告機能介して収集された個人を特定できない情報を組み合わせたりすることは致しません。

Googleが開発したGoogle アナリティクス オプトアウトアドオン  をご利用するとGoogle アナリティクスによる本サイトご利用のお客様のデータ使用を無効にすることができます。

 

3:当サイトへのコメントについて

コメントに関する項目です。

 

当サイトへのコメントについて

当サイトでは、スパム・荒らしへの対応として、コメントの際に使用されたIPアドレスを記録しています。 これはブログの標準機能としてサポートされている機能で、スパム・荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません。

また、メールアドレスとURLの入力に関しては、任意となっております。

全てのコメントは管理人が事前にその内容を確認し、承認した上での掲載となりますことをあらかじめご了承下さい。

加えて、次の各号に掲げる内容を含むコメントは管理人の裁量によって承認せず、削除する事があります。

  • 特定の自然人または法人を誹謗し、中傷するもの。
  • 極度にわいせつな内容を含むもの。
  • 禁制品の取引に関するものや、他者を害する行為の依頼など、法律によって禁止されている物品、行為の依頼や斡旋などに関するもの。
  • その他、公序良俗に反し、または管理人によって承認すべきでないと認められるもの。

 そのままコピペでOKです。  

 

4:免責事項について

 

サイトの責任範囲を定めた「免責事項」になります。  

 

免責事項について

当サイトに掲載されている情報については、可能な限り正確な情報を提供するよう努めておりますが、誤情報が混入する場合や、情報の最新性が損なわれる場合もございます。

また、情報の正確性を鑑みた際に、予告なしでの情報の変更・削除をすることもございますので、ご了承くださいませ。

当サイトは、アフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。アフィリエイトプログラムとは、商品及びサービスの提供元と業務提携を 結び商品やサービスを紹介するインターネット上のシステムです。

従いまして、当サイトの商品は当サイトが販売している訳ではありません。 お客様ご要望の商品、お支払い等はリンク先の販売店と直接のお取引となりますので、特定商取引法に基づく表記につきましてはリンク先をご確認頂きますようお願い致します。

商品の価格 商品の詳細 消費税 送料 在庫数等の詳細は時として変わる場合も御座います。 また、返品・返金保証に関しましてもリンク先の販売元が保証するものです。

当サイトだけではなくリンク 先のサイトも良くご確認頂けますようお願い致します。 また、当サイトの掲載情報をご利用頂く場合には、お客様のご判断と責任におきましてご利用頂けますようお願い致します。

当サイトを利用した、何らかのトラブルや損害、損失等につきましては、当サイトでは、一切の責任を負いかねます事ご了承願います。

 

※アフィリエイトプラグラムを利用していない場合は、該当箇所を削除して使ってください。

 

5:著作権について

 

サイト内の著作権に関しての内容です。  

 

当サイトに記載されてある文章・画像については、著作権法で定められている引用の範囲を超えて、無断で転用・使用することを禁じます。

引用をする際は、「引用元の明示」をお守りください。

 

6:リンクについて

 

リンクを貼ってもらうことは「被リンク」獲得のためにも大切です。

 

しかし、許容できる範疇を超えた文章のコピペや、画像への直リンクはNGとして明記しておきましょう  

 

リンクについて

当ブログは基本的にリンクフリーです。リンクを行う場合の許可や連絡は不要です。 ただし、インラインフレームの使用や画像の直リンクはご遠慮ください。

 

WordPressブログにプライバシーポリシー(ひな形)を掲載する方法

パソコン・素材画像

 

これまで「プライバシーポリシー」の作り方は紹介してきました。

 

次は、それを実際にブログサイト内に掲載する方法を解説していきます。

 

ここでは、WordPressブログに掲載することを前提に解説していきます。

 

WordPressに掲載する手順

  1. 固定ページを作成する
  2. パーマリンクを設定する
  3. 固定ページへのリンクを追加する
 

 

ここで紹介するのは[プライバシーポリシーページ]を新規で作成する手順です。固定ページの一覧(下書き)にデフォルトで入ってる「Plivacy Policy」がある場合は、内容を変更して利用するか、もしくは削除してしまうのがオススメです。

 

1:固定ページを作成する

 

まずは固定ページの作り方です。

 

WordPressブログにログインし以下の手順で進んでください。 

 

  • step.1

    [固定ページ]→[新規追加]をクリック

    プライバシーポリシーひな形テンプレート書き方・ブログサイト用

     

  • step.2

    • 記事タイトル →「プライバシーポリシー」
    • 内容 →コピペした内容を貼り付け(又は入力)

    プライバシーポリシーひな形テンプレート書き方・ブログサイト用

     

  • step.3

    コピペした各項目の太字の部分を見出し(H2)にしていく

    プライバシーポリシーひな形テンプレート書き方・ブログサイト用

 

2:パーマリンクの設定をする

 

プライバシーポリシーのページができたら、次に「パーマリンク」の設定をします。  

 

パーマリンクを英語表記にしておかないと、めちゃくちゃ長いアドレスになってしまったり、ページ解析に悪影響を及ぼす可能性があるので注意です

 

パーマリンクの設定方法は以下のとおりです

 

  • step.1

    記事編集画面の→メニューバーから[固定ページ]→[URL]をクリック

    プライバシーポリシーひな形テンプレート書き方・ブログサイト用

  • step.2

    [パーマリンク]の枠内を、英語表記に変更する

    プライバシーポリシーのページなので[privacy-policy]と記載するのがオススメです。

    プライバシーポリシーひな形テンプレート書き方・ブログサイト用

  • step.3

    ページを公開する

    変更が完了したら[公開]をクリックして固定ページを公開しておきましょう

    プライバシーポリシーひな形テンプレート書き方・ブログサイト用

 

3:固定ページのリンクを追加する

 

最後に、作成した「プライバシーポリシー」のページをサイト内に表示させる為、[メニュー]に固定ページのリンクを追加します。

 

今回はフッター(サイトの下部分)に表示させる方法で解説します

 

[固定ページ]で作成したページは、公開しただけでは、トップページからアクセスできないので、メニューにリンクを追加する必要があります。

 

  • step.1

    [外観]→[メニュー]をクリック

    プライバシーポリシーひな形テンプレート書き方・ブログサイト用

     

  • step.2

    • ①メニュー名に「フッターメニュー」と入力
    • ②[メニュー作成]をクリック

    プライバシーポリシーひな形テンプレート書き方・ブログサイト用

  • step.3

    • ①[プライバシーポリシー]にチェック
    • ②[メニューに追加]をクリック
    • ③[フッターメニュー][フッターモバイルボタン]にチェック
    • ④[メニューを保存]をクリック

    プライバシーポリシーひな形テンプレート書き方・ブログサイト用

     

  • step.3

    リンクの表示を確認する

    フッター部分に以下のように表示されていればOKです

    プライバシーポリシーひな形テンプレート書き方・ブログサイト用

 

まとめ 「プライバシーポリシー」は早めに作成しておこう

パソコン・素材画像

 

今回は、プライバシーポリシーの書き方について紹介してきました。

 

ブログサイトを運営する上で、プライバシーポリシーの設置は必要不可欠です。  

 

また、Googleアドセンスなどの審査に申し込む上でも[プライバシーポリシー]の設置は必要なので、早めに作っておくようにしましょう。  

 

ちなみに、Googleアドセンス審査に合格するには、[プライバシーポリシー]の他にも必要なものがいくつかあります。

 

下記の記事を参考にすれば「何をやるべきか」を具体的に知ることが出来るので、是非チェックしてみてください。

 

 

という訳で今回は以上です。



-ブログ