「パプリカ/foorin(ver)」歌詞の意味を子供目線で解釈。米津玄師がフーリンを選んだ理由とは?

今回は、Foorin(フーリン)が歌う『パプリカ』の歌詞の意味について解釈・考察をしていき愛と思います。

 

この『パプリカ』は米津玄師さんが作詞作曲を手がけ、「2020年・東京オリンピック」の応援ソングとして制作されたもの。

 

その後、セルフカバーという形で約1年後の2019年8月にYoutubeにて米津玄師さんバージョンの『パプリカ』が公開されたのですが・・・

 

どうやら、Foorin バージョンと米津玄師さんバージョンでは、同じ『パプリカ』でも意味が違ってくる様子。

 

ですので、今回はあくまでFoorin(フーリン)が歌う『パプリカ』の歌詞の意味について解釈&考察をしていきたいと思います。

Foorin「パプリカ」はどんな曲?

※ここでは再生できないので、こちらからYoutubeへジャンプしてまずは曲を聴いてみてください>>

Foorin「パプリカ」歌詞はここをクリック>>

曲りくねり はしゃいだ道
青葉の森で駆け回る
遊び回り 日差しの街
誰かが呼んでいる

夏が来る 影が立つ
あなたに会いたい
見つけたのはいちばん星
明日も晴れるかな

パプリカ 花が咲いたら
晴れた空に種を蒔こう
ハレルヤ 夢を描いたなら
心遊ばせあなたにとどけ

雨に燻り 月は陰り
木陰で泣いていたのは誰
一人一人 慰めるように
誰かが呼んでいる

喜びを数えたら
あなたでいっぱい
帰り道を照らしたのは
思い出のかげぼうし

パプリカ 花が咲いたら
晴れた空に種を蒔こう
ハレルヤ 夢を描いたなら
心遊ばせあなたにとどけ

会いに行くよ 並木を抜けて
歌を歌って
手にはいっぱいの 花を抱えて
らるらりら
会いに行くよ 並木を抜けて
歌を歌って
手にはいっぱいの 花を抱えて
らるらりら

パプリカ 花が咲いたら
晴れた空に種を蒔こう
ハレルヤ 夢を描いたなら
心遊ばせあなたにとどけ

かかと弾ませこの指とまれ

引用:「パプリカ」作詞作曲/米津玄師

Foorin(フーリン)が歌う『パプリカ』は、2020年に開催される「東京オリンピック2020」の応援プロジェクトによって制作され、作詞・作曲・プロデュース、すべて米津玄師さんによるもの。

 

楽曲を歌うのは、オーディションで選ばれた、小学生5人組で結成されたユニット「Foorin(フーリン)」が担当。

 

発表当時からすぐに注目は集まり、今となっては日本で最も知られてる小学生と言っても過言ではないほどです!

 

また、この楽曲は営利目的で制作されたものではないため、CDの収益や米津玄師さんへの印税は、日本スポーツ振興センターの「スポーツ振興基金」へすべて寄付されるとのこと。

 

そして、集まった寄付金は次世代を担うアスリート達への育成の為に使われるそうです。こんな素敵な楽曲が、これからのアスリートを支えるなんて、とても素敵なエピソードですよね!

 

なぜこの曲が、これほどまでに国民に愛されるのか?もはや説明は不要ですね。

タイトル「パプリカ」に込められた意味とは?

 

この楽曲を制作した米津玄師さんは「パプリカ」というタイトルについて

「パプリカ」という言葉の響きや、パプリカの赤や黄色といった可愛らしいところ

がイメージにハマったことから、タイトルにされたと話しています。

 

確かに、パプリカって言葉の音も耳に残りやすいし、見た目の丸いフォルムもとても可愛らしくて印象的ですね!

米津玄師が「Foorin」を選んだ理由とは?

 

この「パプリカ」を歌うのは、オーディションで選ばれた小学生の5人組「Foolin(フーリン)」です。

 

メンバーを選んだ米津玄師さんは、歌声や歌い方、人間性を見た時に、一番気持ちよかったのが、この5人だったんだそうです。

 

また、自分が子供たちを引っ張っていこうと思っていたところ、子供達のパワーによって、逆に、子供達が自分を引っ張ってきてくれたとまで言っているんですよね!

 

それほどまでのパワーや魅力を持った「Foolin」が歌うパプリカは、聞く人を惹きつける力があると感じます。

米津玄師「パプリカ」歌詞の意味を解釈!

 

まるで、子供達が、森の中の秘密基地を走り回りながら、みんなで冒険の旅に出かけたあの頃のような・・・。

 

そんな世界観を描いた歌詞の「パプリカ」は、懐かしさも感じさせるメロディーがぴったりとハマった楽曲になっています。

 

歌詞にはどんな意味が込められているのでしょうか?

「パプリカ」Aメロ・歌詞の意味は?

曲りくねり はしゃいだ道
青葉の森で駆け回る
遊び回り 日差しの街
誰かが呼んでいる

引用:「パプリカ」作詞作曲/米津玄師

曲がりくねり はしゃいだ道」とは、山や森といった自然あふれる遊び場でみんなで笑いあった場所…

そんな自然いっぱいの中で、走り回って過ごす青葉の森。

 

誰かが 呼んでいる」は、一緒に過ごす仲間たちの声を表しています。

子供の頃、みんなで集まって秘密基地のような場所で毎日、日が暮れるまで遊んだことを思い出しますよね…

「パプリカ」Bメロ・歌詞の意味は?

夏が来る 影が立つ
あなたに会いたい
見つけたのはいちばん星
明日も晴れるかな

引用:「パプリカ」作詞作曲/米津玄師

夏が来る 影が立つ」は、夏が来て日が高くなったこと。

 

あなたに会いたい」の部分は、暑い夏もみんなで楽しく過ごしていた日々を思い出し、会いたいなと思い出しているんですよね。

 

見つけたのはいちばん星」は、日が沈みかけた空に、ひときわ輝く星を見つけ、あの頃の自分と重なる。

 

明日も晴れるかな」とは、毎日遊びたくて、空を見つめ、明日の天気を予想していた頃を思い出しているのではなでしょうか。

「パプリカ」サビ・歌詞の意味は?

パプリカ 花が咲いたら
晴れた空に種を蒔こう
ハレルヤ 夢を描いたなら
心遊ばせあなたにとどけ

引用:「パプリカ」作詞作曲/米津玄師

「パプリカ」は、あくまで かわいらしい子供たちをイメージしたもの。なので「パプリカの花が咲く」という意味だけでは無いようですね。

 

「花が咲く」という言葉は、希望でいっぱいの子供たちの未来を表現し、夢に向かって種をまこうと言っています。

 

「ハレルヤ」とは、”主を褒め称えよ”という言葉なので、「恵みや幸せに感謝しよう」という事ですね。

 

そして、ワクワクするような、自分たちが描いた夢が”あなた”に届くようにと願っています。

”あなた”は、きっと「未来の自分」なのかもしれませんね。

「パプリカ」2番Aメロ・歌詞の意味は?

雨に燻り 月は陰り
木陰で泣いていたのは誰
一人一人 慰めるように
誰かが読んでいる

引用:「パプリカ」作詞作曲/米津玄師

雨に燻り 月は陰り」の部分は、雨に対してのモヤモヤした燻った感情に、夜は、月も顔を隠している憂鬱な一日。

 

そんな中、こっそり隠れて涙する子もいる…

 

でも、そんな時も「一人一人 慰めるように」まるで、抱きしめてくれるかのように、誰かの優しい声が聞こえるんです。

「パプリカ」2番Bメロ・歌詞の意味は?

喜びを数えたら
あなたでいっぱい
帰り道を照らしたのは
思い出のかげぼうし

引用:「パプリカ」作詞作曲/米津玄師

ふと「喜び」を数え、幸せを思い出すと、そこに必ず存在する”あなた

これは、きっと母親のことだと思います。

 

子供にとって、母親の存在はとても大きいもので、常に思い出と共にある存在です。

2番のAメロで「呼んでいた誰か..」は、母親のこと と解釈しました。

 

そんな優しい母の手に引かれ、帰り道を照らす影法師は、懐かしさと幸せの象徴なのかもしれないですね。

「パプリカ」Cメロ・歌詞の意味は?

会いに行くよ 並木を抜けて
歌を歌って
手にはいっぱいの 花を抱えて
らるらりら
会いに行くよ 並木を抜けて
歌を歌って
手にはいっぱいの 花を抱えて
らるらりら

引用:「パプリカ」作詞作曲/米津玄師

会いに行くよ 並木を抜けて」の部分は、あの頃のみんなに会いたい気持ちがあふれていますね。

 

楽しみで歌を歌いながら「手にはいっぱいの花を抱えて」という自然にあふれたプレゼントを抱えて向かうんです。

 

らるらりら」とは、その時の嬉しい感情を表した歌声にも聞こえますね。

「パプリカ」ラスサビ・歌詞の意味は?

パプリカ 花が咲いたら
晴れた空に種を蒔こう
ハレルヤ 夢を描いたなら
心遊ばせあなたにとどけ

かかと弾ませこの指とまれ

引用:「パプリカ」作詞作曲/米津玄師

あの頃のように、パプリカの花が咲いたら、大きな青空に希望を馳せよう。

 

大きく描いた夢は、未来の自分や、先を担う子どもたちへ届いて欲しい。

 

「心遊ばせ」は、ワクワクした好奇心を描いた心情。

 

「かかと弾ませこの指とまれ」は、そんな気持ちを持っていた、子供の頃のように、「希望をあすへ繋ごう」と、みんなへ呼びかけているように感じます。

米津玄師「パプリカ」歌詞の意味を解釈! まとめ

 

みんなで集まっていろいろな冒険をしたり、たくさんの時間を過ごしたあの頃。自然に気付かされたり、誰かに励まされたり、本当に輝いた毎日…

 

大人になっても、あの頃を思い出せば、またあの時のように夢中になろうと頑張れる。

 

いろんなパワーの源でもある子供の頃を大切に想い「これからも冒険は続いていくんだ」という、希望に満ち溢れた歌詞にとても共感できますね。

 

と…..ここまで考察したのは、子供目線で見たパプリカです。

 

「希望へ向かおう」という、子供たりの無邪気な明るさと元気さ。そんなフィルターを通して曲を聞くと、こんなふうに感じ取れるのですが、米津玄師さんが歌うと、全く違った雰囲気に感じます。

 

「夏が来る」にも、また今年もあの季節がやってくる、複雑な感情に感じますし、歌詞中に出てくる”あなた”は、もうこの世には存在しない感じもします。

 

そして、この曲がリリースされたのが、終戦記念日であること。

 

米津玄師さんは「パプリカ」のタイトルに意味はなく、可愛いから決めた…。と言っていますが、これらのキーポイントが全て重なるのは偶然にしては出来すぎている気もします。

 

パプリカの花言葉である「君を忘れない」。

 

これは、誰のことを意味して、この曲は何を意味しているのでしょうか?

 

そんな疑問を感じてしまう米津玄師さんバージョンの「パプリカ」については、後日また考察したいと思います。



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