NEWS TOP

2017.12.08

<賞レース速報>アメリカ映画協会賞作品賞、2017年TOP10入り!! デトロイト映画批評家協会賞ではアンサンブル演技賞を受賞!

この度、現地時間12月7日にアメリカ映画協会賞(The American Film Institute Awards)が選定する2017年TOP10作品が発表され、本作が見事ランクイン!さらにデトロイト映画批評家協会賞(Detroit Film Critics Society Awards)では、最優秀アンサンブル演技賞を見事受賞致しました!!

nor_d11_061317_1665_r2_1

ベトナム戦争が泥沼化し、アメリカ国民の間に疑問や反戦の気運が高まっていた1971年、アメリカ国防総省がベトナム戦争に関する経過や分析を記録し、トップシークレットになっていた文書、通称“ペンタゴン・ペーパーズ”の存在をNYタイムズがスクープするも、その後の記事は政府の圧力で差し止められる。そこで、アメリカ初の女性新聞発行人として足固めをしようとしていたワシントン・ポストのキャサリン・グラハム(メリル・ストリープ)は、同紙の編集主幹ベン・ブラッドリー(トム・ハンクス)らとともに、ライバル紙であるNYタイムズ紙と時に争いながらも連携、政府の圧力に屈することなく真実を世に出そうと奔走するー。
実在のジャーナリストたちの姿を追う本作は、立場を超えた熱い信念や絆、それぞれの思惑や葛藤が描かれ、何層にも重なるほど厚く、緊張とスピード感溢れるドラマが展開していきます。

スピルバーグは「今、撮るべき作品」として、トランプ大統領就任45日後に本作の製作を発表し、先に予定していた作品よりも前倒しする事を決定し、撮影を敢行。政府によってジャーナリズムに規制がかけられ、国の主役であるはずの国民に真実が伝えられず、何が真実で、何が正しいのかがわからなくなってきている現代。「今」だからこそ伝えるべき作品と強烈なメッセージを込め、この危機的状況に警鐘を鳴らす作品に仕上げています。そんなスピルバーグの強い呼びかけに応え、名優メリル・ストリープとトム・ハンクスがついに初競演!!脚本はリズ・ハンナ、そして『スポットライト 世紀のスクープ』でアカデミー賞最優秀脚本賞を手にしたジョシュ・シンガーが手がけております。

すでに賞レースの大本命として各メディアで注目されている本作ですが、ナショナル・ボード・オブ・レヴュー賞では主要3部門を受賞、さらにブロードキャスト映画批評家協会賞では主要4部門を含む8部門にノミネートされており、今回の受賞により、いよいよ来週に迫るゴールデン・グローブ賞ノミネーション発表に期待が高まっております!

pp_making